2011年7月14日木曜日

我が家のお釈迦様

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ウチには、お釈迦様がいらっしゃる・・・





5ヶ月に及ぶ講義受講が全て終了しました。


思えば、今年の3月3日土曜日。今回のセミナー参加提案を頂き、

3/5月曜。申し込みfaxを流した後、第一講参加のため朝一の新幹線に乗ったのが昨日のようです。



もう少し作業を残していますが、今月中に経営計画書データーを入稿します。

そして、8/24には、金融機関様を招待して、はじめての経営計画発表会を行います。


その後も、次から次へ手を打って

お客様から・・ 社員から・・ 社会から・・・

なくてはならない会社を目指し、まい進します。





正直、かなりの高額な費用をつぎ込みました。



3/3 夜


家内に、「相談がある・・・」と言って、全てを説明しました。


家内は、「行ってこればいいじゃん!」 


    「お金は使うために有るのよ」 と言います。


そして、


「あなたの中ではもう決まっているんでしょ!」


「今しか無いって!」


 とまで言われた。






そうです、 そのとおり!


私に限らず、相談事とは、


「相談」の体裁をまとって、「同意」を求めているのだと思う






それにしても、全てがお見通しです。

私の好きな話の中に、



「お釈迦様と孫悟空がスピード比べする逸話」 があります。


調子に乗った孫悟空は、世界で一番自分は速いと思い、お釈迦様に競争を申し入れます。




筋斗雲(きんとうん)で、全速で飛び、



もうここまでくればいいだろうと、岩で休憩していたら、そこは「お釈迦様の手のひらだった!」






男は、チョット知恵は足らないけど、自信を持ち突っ走る孫悟空で良いのだと思う 


自由に飛び回っているつもりでも、いつもお釈迦様の手の中・・・












女は(差別用語ではありませんのであしからず)、いつも手の中に有るのだから


大きな寛容をもって飛び回らせるべき!


男は、決して逃げられないのだけれど、手の中にあると思わせて、好きに飛び回るべき




互いの寛容が、大きな成果となる








それなりに、年は召しましたが


私の大好きなお釈迦様の手の中で、


 これからも飛び回ろうと思う。










ps、時々、「そっちは違う。 と言って襟首つかまれる事も有るとか無いとか・・・」



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