アイドリングストップ付◆ワゴンRレポート！

さて、以前の日記で書いた、

「アイドリングストップ機構付き　ワゴンR」


のレポート第一弾です！

実は、今まで時間が掛かった理由ですが・・・・

　アイドリングストップしませーーーん！





なぜ？


どうも、バッテリーの初期充電が足らないようで、
全くエンジンが止まりません！！



そこで、本日

休暇を頂きましたので、一日使ってみました。








しばらく走ると・・・

キターーーーー

Dレンジで信号待ち停車すると、「ストン！」とエンジンが止まり


メーター内部に　「ENG A-STOP」と表示が出ます。





この時


ラジオ、エアコンのファン、ヘッドライト　等を利用していても
そのまま継続されます。

（心配していた暑いときのエアコン効きですが、風は出ているし、
温度調節のためにコンプレッサーがoffになっているのと同じ。
特に問題ないと感じました）






そして、

信号が青に変わり、

ブレーキを離したとたん、


　　「プルン！　とエンジンが再スタート」







初めは、

面白く、街中ではストンストン止まり

楽しかったのだが・・・・



そのうちに、


いちいちスターターが回るのが違和感でだす





さらに、青信号をぼーーとしていて確認遅れ、　ハット急いで発進したい場合

そのエンジンが掛かるコンマ０．５秒がわずわらしく感じ出した






でも乗りなれてくると、

信号待ちで発進するときに、


ブレーキをワンタイミング早く離す！　　という事を覚えた






これで、スムーズに乗れる。

様は、付き合い方の問題だね！

ハイブリット車でも独特の操作や乗り方がある。

オーナーはこれも満足の一部として捉える。

　　　　（アバタもえくぼって昔から言うし）

私、このアイドリングストップ付きワゴンR

気に入りました。　

そんなで、あまりに殺風景で、自己主張無いワゴンR外観を何とかすべく

自作でオリジナルステッカーを作成しました。　（上記写真）

この車の長期レポートを一年間の時間を掛けてお届けしたいと思います

追伸

ひとつ思ったこと。

アイドリングストップシステムって

燃費を良くする装置でなはく、

燃費を悪くするのを減らす装置だということ。

考えて見たら

アイドリングストップしている間は、距離が進むわけじゃないので

燃費が向上ワケナイヨネ。　平均燃費は上がるけど

意味解ったかな？？