2010年12月27日月曜日

おばけ企業の凄いところ

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お客様から見て、素晴らしい会社




東京ディズニーランド 

リッツカールトンホテル を例に素晴らしいところを学びたい。。





どちらも、従業員やスタッフさんの素晴らしさに舌を巻くのですが、


「何で、あんな凄いのか!?」


(どんな教育をしてんだろう? と思いますよね)






一つの違いは、


 「仕事を教えるのではなく」


 「精神を教える」 という点だと思う・・・







2年前になりますが、

大阪リッツカールトンに宿泊したときのこと、


意地悪く、いろいろスタッフさんに声をかけてきました。

確かに期待を裏切らない対応です。




これは、全従業員がいつも持参している、

有名な クレド です。 (一部貰ってきました)


このクレドに従い、毎朝一つの文面に対して意見を交換しあい、業務を洗い直します





我々の様な、小回りの利く会社が出来ないはずがありません!


しかし、その時間を割くことがなかなか出来ないのが現実です。




無理してでもその時間を割くこと、 仕組みを作ることが

もっとも大切なことなのです。


そして、


それがお客様から支持される事になるのだと思う。






まだまだ、いや

全く出来ていません・・・     今日は自分への戒めでした。




PS、

ディズニーランドの呼び方の違い

お客様 =  ゲスト


従業員 =  キャスト


こんな呼び方からも、企業の姿勢が解ります



TDRのキャストとは ページ

http://www.castingline.net/disney_about_cast/


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