今川義元との決戦 桶狭間へ出陣する時に舞ったとされる
「敦盛」の 一節
人間50年 下天のうちをくらぶれば
夢幻のごとくなり
一度生を受け 滅せぬもののあるべきか
普通に考えて、到底敵うはずの無い相手の攻撃に対して
自分を奮い立たせるために 舞ったのだろう
「人は必ず死ぬ。せいぜい50年だ。
生きているうちに何をやろうか。
それが自分の生きたあかしになるのだから」
と言うような意味と思われる
信長の思い切ってやってみよう、という覚悟の現れでしょう
これが信長の精神なんだと思う。
今は50年どころか80年位が寿命なので
満52才の私は、まだまだ寿命までに猶予有りますが、
26.7才で桶狭間を戦った信長の若さには遠く及ばない
この地は
3英傑 信長 秀吉 家康の土地
特に岡崎は家康生誕の地であります
天下統一を成し遂げ、360年に渡る安定政権を築いた家康が
評価が高いのは疑いようがないけれど
私は、パイオニアとしての信長が好き
遠く及びもしない人では有りますが、
「敦盛」 を舞った 信長の心境が解らないではない
北斗七星を手持ちで撮ってみた。 一眼の性能には驚かされる (拡大しないとわからないかも) |
私も人生は逆算したほうが圧倒的に早い歳になりました
自分が生きた証として
今年も、ガンガン チャレンジして行きます!
全身全霊を掛けて 前進あるのみです!!
2014年 1月2日 くるまの元気屋 畔柳誠治
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