記念に、以前書きためていた分を公開します。
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以前、父の話を書き感謝しましたが
本日は母にも感謝したい。
私は小学校4年生の時に、
盲腸から腹膜炎をこじらせ危うく命を落とすところでした
お腹がいたいと言って医者に掛かるまでに随分と時間を掛けてしまいました
仕事で忙しい父母に、迷惑をかけてはいけない・・・ と言う心理が働いたのだと思う
そして掛かった医者には「風邪」と診断され
その夜、激痛と戦いました。
翌日市民病院へ一般患者として診察に行き、盲腸と判明したのは昼過ぎ
腹痛を感じてから48時間以上は費やしました
結果、腹膜炎を併発しその2日後位から、私は記憶すらありません。
お腹は臨月の様に膨れ上がり、当時としては一か八かという状態だったそうです
父と母が先生に呼びだされ
「このままでは助かる見込がありません。」
「手術で助かる確率もものすごく低い、でもお子様がもし私の子ならばチャレンジしますが」
と言われた・・・
父と母は悩んだそうです。。
手術は成功し、お腹をヘソを迂回して15針を縫う大手術は終わりました。
それだけの手術ですから、その後もハンデは背負っています。
でも、拾った命ですからありがたく思わなければなりません。
一度死んだ子なのです。
いつからこの性格が形成されたかは解りませんが、
今を、全身全霊で生きよう
懸命に行動することが努めだと思っています。
私は、万が一 明日命を奪われても
「残念だけど、まあ仕方ないなあ。やることやったし」
と思える。
いや、その時にならなければ解らないけど、
思えるようにしたいと思っている
最後に敬愛する師匠 小山昇 氏のツイッターを転載します
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何でそんなに頑張るのと聞かれる。
死んだら、三ヶ月位で人に忘れられる。
研修などを通して社長・社員のお役立ちが出来れば、
死んだら、三ヶ月位で人に忘れられる。
研修などを通して社長・社員のお役立ちが出来れば、
その人が死ぬまで"人の心の中で生きる"。
そうなれば、100年生きられる
そうなれば、100年生きられる
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こんな言葉が似合う人になろう!
心からそう思う。
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