2014年12月2日火曜日

異業種からこそ学ぶ



突然ですが今の若い人達にお金がないのは、
コンビニが原因ではないかと考えています.。


会社の子たちを見ていると、可処分所得のうち

8割位をコンビニで消費しているのではないかと疑っています・・・



かく言う私も

最近外回りの仕事が多いせいか

1日3回行くことも珍しくありません



今度、一世を風靡したドリップコーヒーに続いて

セブンイレブンがドーナツの販売を始めるそうです

これは売れるでしょうね^o^
























コンビニって、実に人間の深層心理をつく戦略的営業をされています

ついついお金を使ってしまうのです




コンビニを利用する人たちとしては


「どこのお店でも最低限のサービスを受けられ、不愉快な思いをする事はありません」



それが最大のウリなんだと思います。





最低限のことが徹底できていると言うことです


(それだけ、今までの店で嫌な思いをした事が多いと言うことです)





ところが

最近のコンビニは、お客様にとってベターなお店から

ベストなお店を目指しているように見えます。


このまま行くと手を付けられない様になる。

イオンが大赤字を計上する中、セブンは最高益ですからね





また、細かいサービスに気を配ろうとして居る店も出だしました。

上記の写真は、カートの有るコンビニ



この地方では長らくサークルKグループが市場を席巻していました

ところが現在は風前の灯です・・・





気にしているからかもしれませんが、セブン-イレブンの台頭が目につく


そして


このセブン-イレブンに私個人としても興味が湧いてくるのです。


見た目は殆ど他の店と違わないのですが、


実態は大きく違います。




お客さ様もなにげに感じるのでしょう・・・・





コレは、ミクロな話ですが・・・



この写真は、トイレの表示

悲しいサガと言いますか、めくってみました (笑)


(真ん中にも穴があるのは、最初は一点ドメだったたのを
 2点ドメにして傾かないようにしたと推測される)





こうなっていました

なるほど、

コンビニは、楽しい。



そして、

研究に値する面白さがある。




でも、


最終的には、人の差に成ると思う




それは、個々の経営者の熱い想いが伝わるんだろうな。

頑張らねば

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