2012年2月16日木曜日

「魚を渡すのではなく、魚のつり方を教える」


相変わらず、ブログ投稿での写真貼付が解らないので
今日も文章だけで失礼します。

FBの友人が東北へ行きました。
思うところが有ったので少しだけ書きます。



「魚を渡すのではなく、魚のつり方を教える」


という考え方は聞いた事が有る方も多いでしょう




目の前に飢えた人々が居て、自分に余裕が有るならば
手持ちの魚を恵む事は容易い事です。
自身もいい気持ちになれるかもしれません。


でも本当にそれでいいのか?


例えば、縁有って一緒に働いている社員さんに
将来困らないように、一所懸命嫌われようとも
魚のつり方を教えているか?

魚を渡しても、その場の空腹はしのげますが
またすぐにお腹がすいてしまいます・・・

つり方を教える方が骨が折れるし、時間掛かる


ウワベではない愛を、意識して私も身につけたい






一部で、ぬれ手に粟の義援金をパチンコ等に使い
働こうともしない人が居るという事実

義援も方法を熟考したい

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