前日のブログ、「ウルトラマンは・・・」 の題名の付け方は、
やはり少し違うかな? と思っているところ、本日の的を得た本を読んだので紹介します
”本は自分の好きな本を読んだらダメ”
というのが、私の信条。
逆に薦められたものは速攻で読む様にしています。
先日ある方からこの本を紹介されました。
「元気な社員がいる会社の作り方」
まあ、なんと弊社におあつらい向きな題名でしょう。
本日やっと読み始めたら、どうも先に呼んでおくべき本があるらしい・・・
中断して、そちらから読むために早速本屋へ
「日本でいちばん大切にしたい会社」
すぐに読んでみました。
第一章 ”会社は誰のために”で始まる本。 いい本です
この中に、
昨日のウルトラマンの話で書きたかった事が書かれていたので転記します
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遠くをはかるものは富み
近くをはかるものは貧す
それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。
まして春まきて秋実るものにおいてや。
故に富あり。
近くをはかる者は
春植えて秋実る物を尚遠しとして植えず
ただ眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ眼につく。
故に貧窮す。
二宮尊徳
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私たちの年代なら、必ず学校に有り、
「貧乏で勉学に励んだ人」 程度の知識しかない、金次郎さんのことです
この二宮尊徳も、静岡でお世話になっている社長から強く薦められ
以前、何冊か読ませていただきました。
予備知識と全く違う、素晴らしい感動がもらえると思います
本日も修行中 元気屋です
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