超有名コンサルタントのF社コラムにこんな言葉を見つけました。
「徳のマーケティング」
経験とか勘の経営から脱却し、科学的に商売を成功に導くのが
お手芸のコンサルタント会社です。
その会社が、
「心のマーケティング」 とか言い出しました。
市場が成熟し商品に差がなくなってきた今、
顧客の心理を読み、販売の接客技法を高めて顧客満足を生む
「人間力マーケティング」が必要だそうです。
ワタシも、まさにそうだと思います。
今朝の三つ峠富士山ライブカメラ 雲海に朝日が当たってキレイでした 6:50頃 |
この手のお話は、
宗教がかった感情コントロールの方々の専売特許だったと思います
それを、キレイ事だの非合理的だのと言っていたはずのコンサルタント
が、随分と変わったものです。
決して批判しているわけではなく
そこまでしないとイケナイ位、市場が成熟してきたと言うことです
「人間力」を磨かなければ成りません!
あるお店さんで購入した商品・・・ 中味なんでしょう・・ |
翌週には、リッツカールトン大阪の逸話が書いてありました。
私が知っている内容とは少し違うのですが、私の記憶をたどり紹介します。
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明日は東京で朝から重要な会議とき聞かされていた、お部屋係の従業員さん
お客様チェックアウト後に部屋を掃除始めると、明らかに会議の書類と解かる忘れ物がある。
お客様はすでに名古屋を過ぎている当たり、
連絡しても当然東京まで行ってからでないと引き返せません。
それではとうてい会議に間に合わない
この従業員、その書類を持参し、すぐに新幹線に飛び乗った
新幹線へ移動する途中、お客様携帯にtelし
「書類をお忘れになっていますよね、大切な書類だと思いますので
今新幹線で東京に向かってます・・・」
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一従業員が、
上司の許可もなく、職場を離れ、東京までの往復時間を使い、交通費を使った。
美談でありますが、一般企業にそうそうマネできる芸当ではないと思います。
「マニュアルを破る事が出来るのは、責任の取れる人」 だけ
焼き芋でした 「あんのういも」 甘かった・・ |
リッツの人達は、権限が与えられているそうです。
同時に責任を負っていると言うことです。
私たちは、ここから学ばなければなりません。
しかし、一足飛びにマネするには環境が整っていないのです。
大学院の勉強を小学生が解らないように、
我々レベルは、一歩一歩勉強をするしか有りません。
22年2月 東京の夜景 六本木ヒルズ方面 |
それでも、目標は必要です!!。
逸話が語られるような、「リッツカールトン」や「ディズニーランド」
を目指そうと思います。
それが、最大の顧客満足であるし、従業員のモチベーションアップになる
PS、東京 青山表参道の カシータと言うレストランが有名らしいですね。
一人では行きにくいので、誰か一緒に行って貰えませんか??
。
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