2015年5月4日月曜日

映画 「ビリギャル」を見てきました!


まとめれば


    「良かった!」


         と


         「有村架純が可愛かった!」 


かな





この映画、

実話を元に本が売れて、そして映画化されたものです。

舞台は名古屋



話の筋は書いても叱られないほど有名だと思うので、


自動車整備工場代表としての立場で


少し違った目線の突っ込みコメントしてみます





________☆






主人公の女の子は偏差値30から、1年半で70まで上げて

私学のツートップの一つ、慶応義塾大学に合格するという話です。




たまたま巡りあった学習塾の先生によって

ドンドン開花していく話です



(涙も流しました・・・)







そこには、まずキッカケが有りました。

そして 「私は慶応に行く!」 と宣言します。




これは よく言う




 「目標」  と   「目的」   です





慶應義塾大学に入るのは  「目標」 


でも、それには 「何のために」 という 「目的」 が必要です



また


それを公言して形にすることです









目的を見つけるのは本人ですが


目標を与えた先生が素晴らしかった!





映画の中で描かれている通りなのか、脚色なのか解りませんが

恐ろしく情熱的で、論理的。


心理学にも長けた方ですね




坪田信貴オフィシャルブログ
























家族を持つ身として

また沢山の社員を背負っている身として

つまされるものが多かった。


 こうでなければと・・・




________☆





映画では、家族愛とか

頑張れば何でもできる    的な


女の子の目線で描かれては居ますが






実際はこの実話をSNSに公表し、本を出し そして本業も大成功。


実際によく計算された結果です




私は、コレは塾講師 坪田さんの話なんだと解釈しました。









主人公の女の子はビリのギャル という設定ですが


名古屋の有名私立中高大学一貫校に入学しています




つまり、


お受験して合格した元々学力の有る子と言う事実と


普通の生徒よりも学習塾に通わせることが出来る経済力も有った



家族の問題とかで、遊んでいただけで素質は有ったと言うこと






そして、塾の先生の素晴らしいのは


子供の心にどうしたらスイッチが入るかを的確に見つけ出し実行した能力





















誰にでも解る大きな目標を据えさせたこと



でもそこには、計算高く本人の能力で最も可能性が高い学部に狙いを定め


そこの受験に通る ただ 1点 のみに集中して勉強させた





完全なるランチェスター戦略の勝利です









結果、見事に合格し


素晴らしい結果を出しました。



 




________☆







私たちだって同じことが言えるはずです



私も、

会社の一人一人も



大きな木になり、大きな花を咲かせ


そして大きな実を取る


コレが目標であり目的のはずです








ただ闇雲に頑張るのでは無理


そこには知恵が必要




     そして最後は情熱・・・










本の著者 塾講師の 坪田信貴氏が映画の中で英語の辞書にサインした言葉



  「 意志のあるところに道は開ける 」







  この言葉で乱文思いついたままのブログの


       結びとさせてもらいます。


























蛇足


うんーーー   有村さん可愛いわ・・・



いつも銀行回りでポスター見てるしな・・・ (信用金庫のイメージモデル)




NHKあまちゃんの、小泉今日子の若い時役女優さんです








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