2013年10月25日金曜日

絶妙な価格設定

浜松通過ちう

正規運賃は8190円に対し、EX-ICでの豊橋東京間運賃は 7990円


対して

金券ショップの価格は、7790円

でその差200円


JR東海の価格設定は絶妙ですよね

金券ショップは、株主優待券などで回数券を買い

それをバラ売りしてリザヤを得ます

販売価格に企業努力は入りにくい


でも、これ本来の使い方ではないためJRとしては損失といえる


対して 

EXICは、直接JR東海の売上になります。

200円+金券ショップのマージン分が純利益として上がる


また、改札、窓口等が自動化されますので人員削減にも貢献

顧客の囲い込みという面でも絶妙だと思う


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ユーザーもメリットが有ります

ポイントを貯めれば、グリーン車へ無料で変更出来ます

(元々空いているグリーン席をポイントで乗せるにはコストが掛からない
 更に、有料で乗る人の為に席数は調整していると思われる)


発車時間6分前まで、何度でも携帯から列車変更が出来ます。

窓口に並び、イライラする事も有りません


それにしても素晴らしい仕組みじゃないですか!





PS、リニア新幹線では、駅に切符売り場すら無くす! とも言います

その頃には、完全定着しているだろうし、窓口業務 検札業務の人員が

削減できる。

ITは戦う上で必須とおもう





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