リフレーミングする事でやる気に成る

先日の坪田正貴氏講演会より　パート２

弊社休憩室に貼ってあるポスター　説明は後ほど

過去に何度もここで書いたことの有る



　「コップに半分の水」　の話し

水は半分　という事実に対して

　「半分しか入っていない」　と捉える人と

　「半分も入っている」　　　と捉える人がいる


その時の状態により違う




＿＿＿＿＿＿＿＿☆





坪田先生は　「メンタルが９割」　と言っています



50cmの幅の中を歩いて下さい　

と言って出来ない人はまず居ない

ところが、それが　

名古屋駅のツインタワー屋上に渡された50cmの上だったらどうなんだ・・・



失敗する気持ちがあるから、　「立つことも」　「歩くことも」　出来ない




同じ事象でもメンタルにより違うということです





私もそうですが、

皆さん　一人で生きているわけではないので、他人に色々お願いをしなければならない




ついつい

「なんでこんなことが解らないの？」　的な気持ちになる




でも、馬鹿だ　ダメだ　と言われ続けている人が

成功するとは思えない




メンタルからしてやる気にならない。






だから


マイナスな言葉を、ポジティブな言葉に変換して話しなければイケないのだそうです






映画ビリギャルの一場面





メチャクチャな回答を書いた主人公に対し・・・


　「こんな魅惑的な回答は初めて見た！　天才だね、さやかチャンは」





最悪のテスト結果に対していて・・・

　「これは今後点数は上げ放題だね。先が楽しみだ」　　と





いやー　　　言っていることは解る

でも中々できないなあ。。。。。。






リフレーミング　という手法らしいので　ググったら下記の表が出てきた

いかがでしょう。。。

私も頑張ります。

結果、前向きに行動が出来て　　３６５日　続ければ

１％努力ができれば　　１．０１　✕　３６５　　＝　３７．８

逆に１％サボれば　　　０．９９　✕　３６５　　＝　０．０３

すごい差に成るよ　　　　という話

大層な事は出来ません

１％　わたしも努力を積み重ねたいと肝に銘じます

＿＿＿＿＿＿＿＿☆

後記

そういえば思い出した

赤ちゃんを見させていただいた時　一般的には

　「　まあーー　可愛い赤ちゃんですね　！」　

でも残念ながら可愛くない時には言葉が詰まる・・・

そんな時は

　「まあーー　元気そうな赤ちゃんですね」　と言いなさいと教わった

また

　「男の子ですか？」　と聞くのもダメ

　服の色等で判断するとハマる

そんな時は　　

　「まあ可愛い女の子ですね」　という

もし男の子だった場合

　「男の子だったんですか！　あまりに可愛いので女の子と間違えちゃいました　♫」

これで親御さんは喜ぶ

　　言葉は大切ですね　（笑）