2011年10月3日月曜日

カギは「頻度別」と「階層化」

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歯医者さんへ行ったら、

「歯磨きをもっと丁寧にやってください!」 としかられた・・・



そこで、買いました  音波歯ブラシ



使い慣れません・・・





今日の話。

今朝NHKを見ていると、

片付け上手な「スーパー主婦」の話題。


お宅の整理整頓と使いやすさにコダワッタ あれこれを紹介。

http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/10/03/01.html



NHK webより転載します。



カギは「頻度別」と「階層化」

“魔窟化”を防ぐカギは、「頻度別」と「階層化」です。
ものの置き場所を、用途や種類で分類してまとめがちですが、実は、使用頻度別に分けることの方が重要です。毎日頻繁に使う物と、たまにしか使わない物が、同じ種類だからと一緒に収めていると、取り出す時に探す煩わしさが頻繁に訪れることになります。






捨てられないタイプ

ものが捨てられなくて、とりあえず突っ込んでしまう場所が魔窟化してしまうタイプ。
アドバイスのメッセージは「いつ使った?いつ使う?」
「使うものだけ残そう」と思うと、それぞれ「使うかもしれない」と考えてしまい、らちがあきません。「これはいつ使った?」「これはいつ使う?」と具体的に自問自答すると、そのものの使用頻度が見えてきます。頻度の低いものから順に、処分を考えていくといいでしょう。

使いこなせないタイプ

ただ平積みしたり、置いてあるだけ。出し入れしにくいので中のものは結局使わずじまいというタイプ。
アドバイスのメッセージは「よく使うものを取り出しやすく」
奥行きがある場所は奥を使用頻度の低い物の置き場所に、手前をよく使うものの置き場所にして、それぞれを階層化していきましょう。例えばやわらかい座布団なども、つっぱり棒を縦に渡して仕切り、立たせて収納することで、平積みするよりも取り出しやすくなります。

臭い物に蓋タイプ

家の中はどこもスッキリ美しくキープしていても、どこに置けばいいかわからないものや、ストック品などをもてあましてどこかに押し込んでしまうタイプ。
アドバイスのメッセージは「買う時は置き場所を決めてから」
山崎さんは友の会の合い言葉「小さなものこそ指定席」を家でも徹底しています。輪ゴムやビニタイ、綿棒などどんなものにも仕切った指定席があります。新しく物を買う時は、まず「置き場所があるか」を考えること。その場合置き場所は、使用頻度に見合った適切な場所でないといけません。空いているからそこに置こうと思わず、いい場所が思い当たらない場合は買いません。特にストック品などは、自分の家では1年間でどのくらい使うのかを把握しておくことが大事です。どれだけの分をストックしておけばいいのかなどが見えてきて、収納場所の確保の参考にもなります。

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これ、
まんま、仕事と同じですよ!!

最近、日常的に口にする、「環境整備」 そのものです。

参った・・・



テレビのせいではないのですが、自宅部屋の本棚を整理してみた。
(詰め込みすぎで、破壊していたので修理したのです・・・・)

地震対策もこめて、天井まで目いっぱい詰め込みました。 

PS、机の上は、本日届いたガンダムのプラモデル。  楽天さん 速やっ!



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