我が家のお風呂は、
亡き父の風呂好きを配慮して、浴槽の高さまである大きな窓が特徴
それ故、家内からは不評でがっちりガードしていたのですが・・・
明かりを消して入るという技を提案してきた!
コレがなかなかオツです。
開けた窓からは、夏から空きの音が聞こえてきます
「チチチ。。チチチ。。」
ゆっくり湯船に浸かりながら考えていた・・・
今のテレビアブナイアブナイ。。
経営の成功者たちにスポットライトを当てて取材するテレビですが、
この社長さんの口から出る言葉は
成功した後の 「現在の言葉」 です
一から苦労して築き上げた商品やブランドで
企業理念も、おそらく当時と変わってはいないと思う
しかし
テレビ側は
視聴者の殆どを占める一般サラリーマンが面白く思える
切り取り方をしています。
事実、
私もビデオにとって見ていた時期もある。
「自分が成功したような」
「明日から新たなチャレンジをしよう!」
というモチベーションが湧いてきます
でも・・・・・
実際何も変わりません!!!!
経営者や自営業者がの道標にすべき内容には、
全く切り込んで居ない
薄ペラい事しか見ていない
(しょうが無いです。視聴率が全てですから)
また、アブナイその2
ナンバーワンとナンバーツーは戦略が違いますが、戦術も違う
信長と秀吉は違うし
その他諸々の大名ともぜんぜん違う
まして、野武士とは天と地ほど違う
どちらが正しいということではなく、立場により変わるのです
成功者の現在のそれは、
我々末端には全く役に立たない!!
むしろ弊害でも有る
例えば
トイレ掃除を提唱する人は多い
その事の重要性は私も賛同するけれど
お客様をほかって置いて、トイレ掃除していて商売繁盛するわけがないじゃん
笑うかもしれないけど
これによく似たことを犯しがちです。。
見て来ました。面白かったですよ |
アメリカの アクション映画を見て
悪人をバッタバッタなぎ倒して、最後はハッピーエンド
それと同類と思えるなら良い番組
これから学ぼうと思うなら、 危ないアブナイ・・・
それらの偉人が、
どれだけの強い意志で、
血の滲む努力をしてきたか、
テレビで簡単に吸収しようなんて甘いよ
まずは
目の前のお客様
そして
一緒に働く仲間達と
話をして、懸命にやるしかないと思うよ
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