2010年5月8日土曜日

ソーシャルワークスタイルを使う


はじめに

「ソーシャルワークスタイル」とは


おのおのの特性をふまえて付き合うことが人間関係のコツ



と言う考え方から、


「感情の開放度」と「思考の開放度」


と言う2つの軸で4つに分類し、自分や他人の性格を推し量り、
それぞれのタイプにどの様に付き合ったらよいか考えるものです。


この話は、私が尊敬する一人
ホリデー車検チェーンに所属する関西の有る方から教わったものです
以下、かいつまんでお話しします・・・





写真のように2つの軸で4つに分類します
どのタイプが良いとか、悪いとかと言う話しではありません







以上を見ると、「なんだか難しい」気がしますが
有名人にたとえると話が分かりやすい






右上のグループは「織田信長」

 言動ははっきり言うけど、思考は何を考えているか解りにくい 「行動派」


右下のグループが「豊臣秀吉」

 はっきりモノをいうし、思考の解りやすい 「直感派」


左上のグループは、「明智光秀」
 
 じっくり考え、言葉も選んで話すタイプ 「理論派」


最後の左下グループは、「徳川家康」

 感情表現はするが、思考については皆の意見を良く聞く 「協調派」



歴史上の偉人でさえ、いろいろなタイプに分類される

上記たとえが当たっているかどうか解りませんが、
こう分類すると、確かに性格の違いがあることは一目瞭然だし
対応方法が違うのも、自然の道理と思う。



整備士は左上のグループが多いですね・・・


皆さんは、自分はどのグループだと思われますがか??

ちなみに、他人からの評価は何処だと思いますか??



コレが案外違うのです



一度以下のサイトで自己診断+他人診断するとオモシロイですね





 これ以上書くと読みにくいので、今日はこの辺で・・・



 
 

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