2012年12月10日月曜日

代表取締役という肩書き



今日は大切な方のお会いするために、豊田まで来ています。

街は、クリスマス・・・


雪で底冷えしますが、楽しげな人々を見るのも幸せです。


イルミネーションをピンぼけで撮ったら雰囲気が出て良かった!

その昔、
父親から社長を引き継いだとき、
嬉しいような、恥ずかしいような 複雑な気持ちがした物です。

取引先から「社長」と言われると

そんな力も無いのに・・・   そんなんいわないで・・・

と思った。


極端な話し、社長と呼ばれる事は嫌だった!




月日は過ぎ

父親が亡くなってその偉大さと重みを遅まきながら実感し

責任と重圧でずいぶん苦しみました。




今日、電車の中で読んだ本に

「社長のトップ営業が中小企業には必要」

「代表取締役の名刺には威力がある!」

「世界のトヨタも、零細企業も代表取締役はただ一人」

と書いてありました。



確かにそうです。


今、新車を購入頂いたお客様に、シクラメンとカレンダーを持って

社員とともに年末のご挨拶で自宅訪問をしています。



一応に、「社長さんが挨拶にしてくれたの!」と喜んで頂ける

先日も家族総動員で見送りを頂いて、

2才くらいの子供が、意味もわからずに

「シャチョー。アリガトウ」 


嬉しいとともに、笑ってしまいました (*^▽^*)


社長の訪問は威力がある



昔は嫌だった社長と言う肩書きは


今では、その責任感からくる面白さを感じるようになった


10年前の100倍以上の責任感を感じる


でも

それが100倍楽しい日々です。







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