2014年8月17日日曜日

何十年かぶりのオールナイトニッポンを聞く


龍野往復での色々・・

渋滞中に考えたこと、気付きを書いてみる


1,車載用専用車は乗り心地悪い。 

   → 次回は低反発クッションを持参しよう(行きたくないけど)

2,お客様と後処理や現状を把握前に出動した → 好判断!。 移動中に詳細調整できた


3,行き走行中に上り車線の様子を叩き込んだ → 復路のSA選び 休憩選びで効果高い
 
   ※ SAによっては駐車場がなかったり、食事に入れないほど混んだり
      渋滞時にはトイレ休憩が自由に取れないので事前の計画建てが必要



車をピックアップして最初の大きめSA。渋滞前にまともな飯にありつくことにする

4,お盆という時期、高速道路上と言う条件での走行車種について

  →@ 軽自動車の比率は1/50少な!  そんな軽の中でもタント、パレット、NBOXは多し

   @外国車比率が以外に高い VWが目立つ  
     プレミアムクラスでは、ベンツ BMW あと以外にポルシェケイマンが多し

   @愛知県ではあんなに多いプリウスを見かけない。 アクアもいない! 
     この地方が特別と気づく。

   @鬼キャンの不正改造車を意外に見た。 こんなの走っていいのか? 
     なぜかHONDAばかり 好き??

   @トラックはほぼ走行していない お仕事の人が少ないということ

   @当然1BOX多いが、一番は断トツ ステップワゴン 2番がノア・ボクシー 3番がセレナ
     世間と若干違う


5,ナビ装着率を調べてみた

 → 200台見たけど 非装着車ゼロ  300台で一台怪しいフィット発見。でも付いていたかも

   ポータブルナビも多い。 
  
   これは付いていないだろうと思った古いVWパサートは、ノーマルipadを固定していた (笑)


6,キープレフトが基本的に早い

 → スピードを出せない車両なので、常にキープレフト! 途中での車線変更もしない!
 
   これで解ったこと。 ほとんどの場面で左の方が早いと実証された。

   一時的に右側が流れる時もあり、ちょこちょこ車線を変える人もいるが、気が付くと
   左から抜いている。

7,渋滞は合流地点の手前

 → 2つの路線が合流するから交通量が増えて、合流後が混みそうなものだけど
  
    実は、合流前の区間が大渋滞に成る。 合流後はスグに流れだす

    前の車がブレーキを踏むからドンドン後ろに伝搬すると考えられる。

   渋滞区間のかなり前から強制的にスピードを落とさせて、車線を絞る等の対処で
   
   合流したらいいのじゃないだろうか?  科学的に解消する方法が出来そうだ!




8,EVは渋滞苦手

  一台だけ リーフに遭遇 あとはゼロ。 確かにこの状況では使用に耐えない

  まさか、携帯用のように予備電池持参するわけにもいかない。

  PHVについてはプリウスはゼロ だけど三菱には3-4台抜かれた

  充電中の奴も遭遇


9,トラックのラジオはほぼ入らない。 当然CDもなし
  
  ナビゲーターとして、家内を連れて行ったのは正解。 電話がバンバン鳴るし
  現地とのお客様とのやりとりも助かる。

  またラジオがない状況では、助手席に人がいるのは有難い。 仲が良くてよかった (^_^;)

  流石に出発から15時間を過ぎると、家内もばててきた。ユーチューブの動画でも音で聞こうと

  したが、山間部では使用に耐えず。

  結果渋滞ウォッチングに精を出す


10,情報収集と判断が大切

  行きは名神周り  帰りは新名神周り  35km距離が違うが渋滞状況で素早く判断

  今回の走行距離 621Kkm

  10:00時に出発して 帰着25:20でした





おまけ

 「タータラッタ  タッタラタ タッタタ タッタラタタゥタタ・・・」


 深夜1:00のオールナイトニッポン


 中学生時代勉強の時に聞いていたな。
 40年ぶり? の懐かしい音楽  パーソナリティは 春日と若林でした



 帰省の無い私には解らない苦労・・・

 関東の車が大阪以西でも走っている。 実家が近くてよかったとつくづく思う




 風呂に入って布団に入っても、
 気持ちが高ぶっているのか寝付けないので漫画を一冊読んでから寝た



追記

12,マツダ強し

  → 企業としてのマツダが躍進しているけれど、高速道路上では更に強い
    西日本で、広島に近いのも要因と思われる、
    特にアテンザのワゴンが多数散見された。  個人的にも格好いいと思う。
    ヨーロッパじゃトヨタよりブランド力があると言う話

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